株式会社 マツダE&T

COMPANY

会社紹介

COMPANY

MESSAGE

社長メッセージ

代表取締役社長 清角 肇

 当社は創業以来、マツダ車の開発・製造に携わり、幅広い分野での技術とノウハウを蓄積し、
その活用によって事業を展開して参りました。

 特にエンジニアリング事業で培った開発技術によって、福祉車両や教習車などに代表される少量生産車の開発と製造のいずれもが出来るユニークな企業として活動しています。

 私たちは、情熱と誇りを持ち、限りない英知と技術力を結集し、クルマ創りを通じて新しい価値を創造し続け、人にやさしい、明るい社会の未来作りに貢献していきたいと思ってます。

 その為にも、社員全員が自己改革・研鑚に努め、挑戦し続けてまいります。そして、社員一人一人が誇りをもって働くことができ、お客様から信頼されるパートナーとなれる会社であり続けます。

株式会社マツダE&T
代表取締役社長 清角 肇

PROFILE

会社概要

社名
株式会社マツダE&T
所在地
広島県広島市南区仁保2丁目1-26 〒734-0026 Googleマップ
会社設立
昭和54年4月27日(1979年)
資本金
4億8千万円〔株主:マツダ(株) 100%〕
代表者
代表取締役社長 清角 肇
従業員数
1,383名(2023年3月現在)
売上高
147億円(2023年3月期)
主要取引先
・マツダ株式会社 ・各マツダ車販売会社 ・スズキ株式会社
事業内容
自動車の開発(設計 / 解析 / 実研)・デザイン・生産
取引銀行
広島銀行、もみじ銀行、三井住友信託銀行、三井住友銀行
役員
代表取締役社長
清角 肇
Seikaku Hajime
取締役 常務執行役員
萩原 國昭
Hagiwara Kuniaki
執行役員
吉田 元喜
Yoshida Motoki
執行役員
堀 智博
Hori Tomohiro
執行役員
田畑 孝司
Tabata Kouji
執行役員
長谷川 勉 
Hasegawa Tsutomu
執行役員
安井 力
Yasui Tsutomu
執行役員
高松 宏志
Takamatsu Hiroshi
取締役(非常勤)
佐賀 尚人
Saga Naohito
監査役(非常勤)
青木 一郎
Aoki Ichiro

(2023年7月現在)

VISION

経営理念・中期ビジョン・基本的価値観

経営理念

人にやさしい新しい価値の創造

私たちは、情熱と誇りを持ち、限りない英知と技術力を結集し、
クルマ創りを通じて新しい価値を創造し続け、
人にやさしい、明るい社会の未来作りに貢献します。

中期ビジョン

あなたにとって、
なくてはならないパートナー

運転すること。それは、自分を表現することであり、ときめくことであり、自由になること。
そこには、今までも、そして、これからもずっと、笑顔があふれています。
マツダグループは、それを体現できるクルマをつくっています。

世界中のあらゆる地域の、あらゆる世代の人々が、青い空の下で、
他とは違う、自分が欲しかった個性的なクルマに出会った時・・・
自分の仕事や生活が、より便利に、より快適なやさしさを持ったクルマに出会った時・・・
持つ喜び、使う喜びを体現できる技術や商品を創り込むことが私たちの仕事です。

私たちが大切にしていきたい変わらない想いは、
クルマを愛する全ての人々に、もっと多くの笑顔を届けたい。
そしてカーライフを通じて、思いやりに溢れ、人がよりやさしく、絆が強くなっていくように。

これからも安心で快適な、環境にやさしいクルマ創りを第一に、

  • マツダにとって、なくてはならないエンジニアリングパートナー(技術者集団)として、
    確かな技術を積み重ね、現場力を活かした固有技術で量産開発に貢献していきます。
  • あなたとの対話から見つけた、大切な「ほしい」にお応えできるクルマを提案し、
    高い開発技術と生産技術を以て、確実にカタチにしていきます。

私たちは「なくてはならないパートナー」として、あなたに、
笑顔あふれるカーライフを提案し続けます。

基本的価値観

ビジョン達成に向けて

経営者から社員一人ひとり
大切にしなければならないこと。

人を大切にする

わが社の最も大切な財産は、人財です。従業員がやりがいを感じる環境で、技術や能力の向上を図りチームワーク力を発揮するとともに、安心して働ける職場づくりに取り組みます。

顧客価値主義

私たちは、お客様との対話を最も大切にし、お客様に最大の笑顔をお届けするために、常に、お客様の期待以上の価値を付加した商品とサービスでお応えします。

健全なる事業活動

私たちは、法と倫理に則った健全な事業活動を通じて、マツダグル-プの一員として、地域社会に貢献します。

HISTORY

沿革

20's

2023年
2月
MX-30 Self-empowerment Driving Vehicle第57回機械振興賞「経済産業大臣賞」受賞
2022年
4月
スロープ式車いす移動車 生産累計6万台達成
2022年
3月
ユニット(矢野)工場を本社地区に業務統合
2021年
1月
MX-30 Self-empowerment Driving Vehicle 生産開始
2020年
6月
CX-8新型コロナウイルス軽症者輸送車 生産開始

10's

2019年
4月
マツダ教習車 生産開始
2019年
4月
創立40周年
2018年
10月
スロープ式車いす移動車 生産累計5万台達成
2018年
5月
美祢事業所設立10周年
2018年
4月
横浜テクニカルセンター設立10周年
2017年
11月
TUV クラシックカーガレージ認証取得(初代「ロードスター」のレストア事業)
2017年
4月
三次事業発足30周年
2015年
5月
スロープ式車いす移動車 生産累計4万台達成
2014年
6月
アクセラ教習車 生産累計1万台達成
2011年
3月
スロープ式車いす移動車 生産累計3万台達成
2010年
7月
マツダエース(株)よりユニット(矢野)工場移管

00's

2009年
8月
厚生労働省の次世代育成支援法に基づく認定マーク「くるみん」取得
2009年
4月
創立30周年
2008年
5月
美祢事業所開設
2008年
4月
横浜テクニカルセンター開設
2007年
3月
スロープ式車いす移動車 生産累計2万台達成
2005年
12月
品質マネジメントシステム ISO9001(2000年度版)認証取得
2004年
10月
本社移転「マツダ構内の渕崎地区」
2004年
5月
アクセラ教習車 生産開始
2003年
7月
スロープ式車いす移動車 生産累計1万台達成
2002年
11月
「株式会社 マツダ E&T」に社名変更
2001年
8月
本社移転「マツダ㈱構内CCセンター」
2000年
6月
環境マネジメントシステムISO14001認証取得

90's

1999年
4月
創立20周年
1998年
4月
(株)マツダエンジニアリングと合併、
車両設計、パワートレイン設計、CAE解析業務開始(資本金4億8千万円)
1995年
2月
スロープ式車いす移動車 生産開始
1993年
6月
増資(資本金4億5千万円)

80's

1989年
4月
創立10周年
1988年
8月
ミッションリビルト業務開始
1987年
4月
車両実験・衝突実験業務開始
1984年
11月
パワートレイン実験業務開始
1980年
2月
特装車両の設計・架装・販売開始
1979年
7月
エンジンのリビルト業務開始
1979年
4月
マツダ(株)子会社、マツダ産業(株)として設立(資本金5千万円)、
自動車組立部品のサブアッセンブリー業務開始

OFFICES

事業所

株式会社マツダE&T 本社

〒734-0026 広島県広島市南区仁保2丁目1-26
TEL.082-283-3435
FAX.082-285-1315

マツダ(株)本社内

〒735-0028 広島県安芸郡府中町新地3-1

三次事業所

〒728-0023 広島県三次市東酒屋町天狗松551-1
TEL.0824-62-5328
FAX.0824-65-0478

横浜テクニカルセンター

〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町2-5
TEL.045-461-1296
FAX.045-461-1372

美祢事業所

〒759-2152 山口県美祢市西厚保町字長尾1173-1
TEL.0837-58-1010
FAX.0837-58-1017

特装工場

〒735-0028 広島県安芸郡府中町新地3-1
TEL.082-250-0131
FAX.082-250-0137

CSR

企業の社会的責任

企業の社会的責任

人権尊重

人権、セクハラガイドラインの制定や研修の実施のほか、悩みを相談できる窓口を設けています。
また社員意識調査やストレス診断を通じて社員がいきいきと働けるための環境づくりに努めています。

コーポレートガバナンス

健全で透明性の高い企業であるためにコンプライアンスマニュアルを制定し、定期的な自己診断など内部統制活動に取り組んでいます。

社会貢献

社員のボランティア活動や地域清掃活動、留学生支援などのほか、地域に密着した行事にも参加し、地域社会との良好な関係を構築しています。

環境活動

少量生産の特長を活かし、資源節約や環境に配慮したものづくりに取り組んでいます。

ワークライフバランスの向上

社員一人一人が、仕事と生活のバランスを図り、当社で働くことに喜びを実感し、より活躍できるよう「ワークライフバランス」への取り組み・促進を行っています。
2009年度及び2012年度には、「次世代育成支援対策推進法」に基づいた子育て支援のための行動計画への取り組みが評価され、厚生労働省の次世代認定マーク「くるみん」を取得しました。

価値ある商品づくり

より多くの人々にカーライフを楽しんでいただけるスロープ式車いす移動車のパイオニアです。
日々の改善活動の積み重ねをモットーに、より喜ばれる商品の提供に努めています。

【ISO9001認証登録事業所】

  • 本社
  • マツダ(株)本社内
  • 三次事業所
  • 特装工場
【ISO9001認証登録事業所】

【ISO14001認証登録事業所】

  • 本社
  • マツダ(株)本社内
  • 三次事業所
  • 特装工場
【ISO14001認証登録事業所】

環境活動

当社はマツダグループの一員として、
マツダ地球環境憲章に基づき
活動をしています。
マツダ地球環境憲章

環境理念

マツダグループは国内外全ての企業活動において、自然との調和を図りながら、地球環境の保護と豊かな社会づくりに貢献します。

  • 私たちは地球にやさしい技術と商品を創造し、社会に提供します。
  • 私たちは資源やエネルギーを大切にし、環境を配慮した事業活動を行います。
  • 私たちは社会や地域と共に、よりよい環境をめざした活動をします。

行動指針

1. 環境を配慮した技術と商品の創造

私たちは排出ガスの浄化・CO2の低減・クリーンエネルギー車の研究開発など、クリーン技術の創造に挑戦し続けます。
私たちは企画・開発段階から生産・使用・廃棄に至るまで、一貫して環境との調和を配慮した商品づくりを推進します。

2. 資源・エネルギーを大切にする事業活動

私たちは限りある資源を大切にするため、省資源・リサイクル活動を積極的に推進します。
私たちはエネルギーを多角的・効率的に活用するよう努めます。
私たちは使用済み自動車の適正処理・リサイクルを推進します。

3. クリーンさを追求する事業活動

私たちは環境に関する法規制の遵守に留まらず、よりクリーンな自主管理基準を設け、自己管理を徹底していきます。
私たちはクリーンさを追求するため、新技術の開発やシステムの導入を推進します。

4. 事業活動の仲間と共に、よりよい環境づくり

私たちは環境教育の徹底や環境情報の提示により、地球環境に対する従業員啓発活動を積極的に推進します。
私たちは互いの連携を密にし、よりよい環境づくりをめざします。

5.社会や地域と共に、よりよい環境づくり

私たちは環境に関する社会の要請に積極的に耳を傾け、企業活動に反映させます。
私たちは環境に関する技術・システム・情報などを公開し提供します。
私たちは事業活動に留まらず、環境保全に寄与する社会的活動にも積極的に取り組みます。

次世代育成支援推進活動

少子高齢化が急速に進む中、男女ともに職業生活と家庭生活を両立できる環境を作ることは、 企業にとってますます重要な課題となっています。
当社は、次世代育成支援対策推進法に基づき、社員全員の仕事と家庭の両立を支援する為に、行動計画を策定し、取り組んでいます。
また、2007年6月には、21世紀職業財団より「男性社員の育児参加促進事業取組事業主」の指定を受け、男性社員の育児参加を可能とする職場づくりに継続的に取り組みを行っています。
その結果、2009年度及び2012年度には、子育て支援のための行動計画への取り組みが評価され、厚生労働省より子育て支援に積極的に取り組む企業として、次世代認定マーク「くるみん」を受けることが出来ました。

次世代育成支援推進活動

取組み内容

  • 出産・育児に関する各種制度の利用促進及び制度定着に繋がる運用
  • 男性の育児参加を促進するための社内啓発
  • 支援制度充実のためのアンケート実施
  • 職場風土の醸成
  • 有給休暇取得促進

育児支援制度の拡充及び新たな休暇制度導入に伴う、社内制度の定着、男性の育児参加に対する意識を浸透させる活動を行っています。今後も、社員が仕事と家庭を両立しながら働ける職場環境を充実させ、社員とともに成長する風土づくりを進めて参ります。

次世代育成支援対策推進法(両立支援)

一般事業主行動計画を「両立支援のひろば」に掲載しております

女性活躍推進法

一般事業主行動計画を「女性の活躍推進企業データベース」に掲載しております

BROCHURE

会社案内パンフレット

このページのトップへ